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行ってまいりました、名フィル定期。

コンサートの詳細は以下の通り。

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第379回定期演奏会 「永遠の愛を求めて」

【日時】2011年 4月16日(土)4:00pm開演
【場所】愛知県芸術劇場コンサートホール

【プログラム】
R.シュトラウス: 交響詩『ドン・ファン』 作品20

リスト: 死の舞踏 S.126*

プロコフィエフ: バレエ『ロメオとジュリエット』 作品64 抜粋
1. メヌエット 2. 仮面 3. ロメオとジュリエット 4. タイボルトの死 5. モンタギュー家とキャピュレット家 6. 少女ジュリエット 7. 踊り 8. 朝の踊り 9. ジュリエットの墓の前のロメオ 10. ジュリエットの死

【指揮】
ドリアン・ウィルソン

【ソロイスト】
ヴァディム・ホロデンコ*(ピアノ)



とうとう名フィルの新年度が始まってしまいました。
「始まってしまった」というのは穏やかな表現ではありませんが、小生にとってはフィッシャーが常任から降りてしまった「無念な新シーズンが始まってしまった」というのが全く持って正直な感想なのです。
しかし、まあそんなことばかりも言ってられませんね。というわけで行ってきたわけです。


開演前にエントランスではミニコンサートが開催されておりました。
4つの団体が演奏してくださったこのミニコンサート。どれも秀逸な演奏でブラヴォ!でした。

なんだかにこやかな気分になって席に着きオープニングのドンファン。
まあ悪くないか、という小生の感想。よく鳴ってるし。
でも締まりがないと言えば締まりがないような、キレがないと言えばキレがないような。
でもまあ、先ほど書いたとおりに「悪くなはい」演奏だったと思います。

2曲目「死の舞踏」。これがこの日の最大収穫。ピアニストがウルトラ秀逸でした。
空に浮かぶようなキラキラした玉のような高音を披露したかと思うと、低音では悪魔の声のごときドスのきいた音色を鳴らす。次の瞬間突き刺さるような高音を鳴らし・・・・といった具合に多彩な音色を持ち、もちろんテクニックも凄い。タッチも音の抜けも素晴らしく、オケがゴーゴー鳴らしているのにピアノの音ががしっかりと聞こえてくる。

余りの凄さにビックリしてしまった小生。聴き終えたときは魂の抜け殻状態でした。

アンコールがまた良かった。
聴いていたときはスクリャービンとかそんな方かしらん?なんて思っていたのですが「メトネル: 『忘れられた調べ』第1集 作品8より 第7曲「森の舞曲」」という曲だったらしいです。メトネルとは初聴きの作曲家でした。

この「死の舞踏」を聴くことができて幸福だった、と言い切って良い演奏でした。ピアノにばかり気をとられていてオケはまるで気になりませんでした。ということは普通だったのかな。

どうでもいいことですがソロイスト氏、見た目はムーミンか「クッキングパパ」の「工藤君」のような風体だったのですが、その風体との余りのギャップにもびっくり。グールドなんかもコンサートではこんな感じだったのかな、なんて想像したり、そういえばコロリオフもシャイでこんな感じだったなあ、タッチもなんだかコロリオフに似てるかもなあなんても思っておりました。




でこの日のメイン「ロミオとジュリエット」。
粗かったかな、締まりがなかったかな、キレがなかったかな、というのが小生の印象。
小生好みとしては「よく鳴りながらも硬質で締まった演奏」。それとは別の演奏だったように感じましたが、これは小生の好みの問題です。

今回のマエストロ、バーンスタインの最後の弟子、みたいな売り文句があったように記憶していますが、バーンスタインの特質を「裏目に出した」ような演奏をするなあ、なんて感じておりました。

まあ今回はこんな感じですね。


4月になって自分自身の勤務体系がまるで変わって、ブログを書く余裕がまるでなくなっているのが無念なのですが、また機会を見つけて書いていきます。名フィル聴取録は何が何でも書いていこうと思っておりますので、もし楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、気長にお待ちいただければ幸いです。

それでは。






【友達の友達がアルカイダという人もいたけれど(^^;】
ホロデンコさんには注目ですね。
アンコールは「こういう曲も聴いてほしい」という意図なのでしょう・・・金曜日のアンコールも知らない曲ですし。

そして名フィルはというと、随分と雑でしたね・・・典型的な「引き締め役がいなくなって」ということだと嫌だなあ。
自主性の下に常任を置かないのと、事情があって常任が置けないのと、そこらへんのことを考えてしまいます。

指揮は「バーンスタインの云々」というのを忘れていました。
思い出していたら・・・といっても、あくまでも口上であって仮託はしないだろうなあ。
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