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7月21日水曜日。宗次ホールでイェルク=デームスを聴く。

demus.jpg


「スイートタイムコンサート」と銘打たれたシリーズの一環で行われた今回のコンサート、なんと入場料は2000円。プログラムはオールショパン。ラインナップは以下の通り。

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非常にお値打ちだった今回のコンサート、会場に着いてみるとチケットは完売とのこと。ホール外の歩道では、むちゃんこ暑いなかにもかかわらず「席譲ってください」とプラカードを持った女性もいらっしゃった。

小生、じつはショパンは苦手である。だいたいいろんなコンサートで「お気軽にやられてしまう」ショパンさん。それらを聴くたびに「ううむ・・・」となりいつしかショパン嫌いになってしまった。なんにしろ弱点が多い小生である。

デームス翁、御年81歳。舞台に登場しての立ち居振る舞いからはオーラが放出されていた。「風格」とは斯如也。

彼の演奏、巷に溢れかえっている「ただ単に美しく華奢な」ショパンとはまるで異なり一音一音の密度が濃く、剛毅さをも感じさせるものであった。さらにショパンが持つ「暗さ陰鬱さ」なども十二分に表現された演奏。シンフォニック、濁り無く豊かなフォルテ。そして潑墨淋漓な響き。

満足するコンサートでありました。大堪能。



さてこんなショパン、であれば小生は嫌いではない。
デームス翁の演奏を聴き、奏者を選んで真剣に聴いてみようかななんて感じた次第。

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