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11日は名フィルである。これは私の場合であって、名フィル定期は10・11日とある。
名フィル鑑賞記の前に読書記録をアップしておこう。

先日「1980年度  年鑑代表シナリオ集」を入手した。
小生が年に一度は観たくなる映画、「ヒポクラテスたち」、
このシナリオが件のシナリオ集に収録されていること知り、ネット上をくまなく探して入手。
入手してみたら、なんとあの傑作「ツィゴイネルワイゼン」や
寅さんシリーズの中の白眉「寅次郎ハイビスカスの花 」なども収録されていた。
大ラッキーであった。ゴキゲンである。
早速シナリオを読み、「ヒポクラテスたち」を鑑賞する。

だらだらと「霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」」
      「バカヤロー経済学 」
      「日本国の正体 政治家・官僚・メディア――本当の権力者は誰か」などを読む。
これらの共通点は「高橋洋一」である。

これらの合間に「進化しすぎた脳」(ブルーバックス版)を読み返してみたり、
「ぼくだってアインシュタイン」(全4冊)なんていう子ども向けの絵本なんかも読んだりしてる。

「進化しすぎた脳」はいつ読んでも知的興奮にワクワクする。著者の池谷 裕二氏はスゴい。


悪評高い「日本の難点」を味読中。
世評や友人評はさんざんなこの本であるが(笑)
(勧めた友人達はたいていそんなコメントをくれるのである。ガハハハハ。
 しかしそれがまたありがたい。 (^.^))
過去に宮台氏に凝ったことのある小生としてはわりとすんなりと入ってしまえた。
彼にしてはホントに「平明に」書いてあるし。

なぜ宮台氏にそう抵抗がないのかと考えたのだが
小生の生業が、まあジャンルとしては著者とそう遠くない、似たような商売をしているため、
著者の「気になるところ」「気になり方」が小生と同様であり、
それ故「問題の建て方」「論の進め方」にも親近感がわくのであろう、という結論に達した。
さらにいえば、宮台氏もこの著作中に書いていることだが
「口から生まれた」のは、これまた小生同様なり。

まあ、こんな書き方をすると、もう話にならない位知的レベルが異なる小生と
勝手におんなじにされた宮台氏はたまったものではないと思うのだけど。

そんなわけで「日本の難点」を、文字通り「楽しく」、二回目を読んでいる。

中江兆民「一年有半・続一年有半」、正岡子規「病牀六尺」はだいたい半分位読了した。
堀田善衛「定家明月記私抄 続篇 」はもうすぐ読み終わるのだが、といった感じ。進展無いな。

漢詩を読もうと思って「漢詩入門」と「唐詩選」の中古を購入。
そういえば近頃新品の本を買ったことがない。

そういえば最近CDを買ってない。


追記:新品の本、買ってました。うそでした。
    でもCDはやっぱり買ってないです、最近。

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