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本日名フィルベトチクの1番3番。

小生はその前に病院にて精密検査。
職場の定期検診にて「異常」が出たため。
三重はいなべ・阿下喜へ向かう。
阿下喜では親友が医術を持って禄を食んでいる。その親友に詳細を診てもらう。
診察の後、親友と昼食を共にし、楽しい時間を過ごす。かけがえのないひとときである。

その後名フィルへ。
今回、妻が同行できなかったため代打に大学時代の親友S君を昨日誘い、共に聴く。
S君にはこの間の第九の「代打」に誘ってくれたからなあ。そのお礼もかねて。
しかし親友と音楽の話をしながらの演奏会は楽しい。
これもまた、かけがえのないひととき。

しかしながら、この、かけがえのないひとときが最近あまり無いのである。悲しい。



さてさて名フィル。以下に小生の大まかな、大雑把な印象だけ記すことにする。

1番。
ブラヴォ!
何とみずみずしく、生き生きとした音楽であったことか!すばらしい!!いやあ、良かった。
我らがマエストロ、フィッシャー氏は全てのリピートを忠実に行った。
強弱やテンポ設定等を聴いてフィッシャーはベーレンライター版使ってるんだろうなあと思う。
1番のテンポ設定は小生が予習に用いた「ノリントン盤」とほぼ同じであった。


3番。
ちょっと「だれた」だろうか。
いや「だれた」のは小生だったかもしれぬ。
しかししかし全体の印象としては
「フィッシャーはもっとやりたかっただろうな・・・」という不完全燃焼感が残るものであった。

どうやらフィッシャーのアプローチは「ノンビブラート奏法」のようである。
しかし3番では、これが徹底していなかった。
1番の弦は「ほぼ」ノンビブラートで演奏していたようにみえるのだが、いったいどういうことか。
トップ奏者(特にコンマス・チェロトップ)は完璧にノンビブラートであるのに、
順列が下に下がれば下がるほどに、
「ついついビブラート」なのか「確信ビブラート」なのかは不明であるが
とにかくビブラートが散見される。ううむ。。。。。。。。。。。。。。。

3番の演奏については「その他の指示も然り」と小生は感じた。
どうもフィッシャーの指示にオケがついていききれてないような印象。

たとえば終楽章最後などはフィッシャーが煽っても、オケは青息吐息。
あの演奏で、フィッシャーの煽るテンポで演奏したならば、
どれだけ観客は陶酔したことだろうか!!と思うと残念至極である。

このチクルス、名フィルは連続二日間でベートーヴェンを4曲こなす。
練習時間がとれなくてフィッシャーの指示が徹底できなかったのか。
かのチェリビダッケのような徹底した統率は名フィルにおいてはやはり不可能なのか。

そんなこんなで、小生としては「可もなく不可もなくの3番」と日記には記しておくことにする。
そう、悪くはないのである。悪くはないからこそ、
いやいや、高次の光明が見え隠れするからこその不満なのである。


さて名フィル終了後、妻の叔母のお通夜に駆けつける。なんだかいろいろあった一日である。
これからサッカーみなきゃな。

さて明日の2番・7番はどんな演奏だろう。楽しみである。




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