2017 / 07
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視聴しました、NHK教育。
クライバー/バイエルン国立響のベートヴェン7番。

クライバーの「柔らかい」棒が降りた瞬間の響き。
まるで「嘯月のきんとん」のような、そんな響き。
(このたとえが珍紛漢な方はこちらをご覧ください。
YOU1様が書かれた「嘯月のお菓子」についての記事です。)

最初の響きから4楽章最後の棒が降りる瞬間まで
クライバーの口の動きを眺めてそうか彼は今このフレーズを振っているんだと納得し、
フレージングに思わず自分のブレスをあわせたり、
はたまたクライバーの棒にためられてウウンとうなったり、
滝壺へ向かう流れのように煽られて思わず身を乗り出してしまったり・・・
最後にはテレビの前にもかかわらず思わずブラヴォと口から出かかるほど引き込まれてしまった。

受信料料払う価値大ありでした。
友人は録っておいてくれてるとのこと。大感謝。

クライバーは「音楽そのもの」。
オケを「指揮する」のではなく、スコアと渾然一体となり「その音楽」そのものを表出している。
ばらの騎士の指揮ぶりとこの7番の指揮ぶりをみての小生の印象。

この日のアーカイブでは若き日のブーニンが印象に残った。
曲とそのときの彼の音楽性が渾然一体となった、二度と再現できぬであろう演奏。
まさに「音楽は一期一会」を体現したもの。



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