2017 / 04
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朝起きてボーッとしながらチャンネルサーフィンしていたら
NHKハイビジョンでNHK交響楽団の第九の放送をしていた。

おやおやと思い「ながら聴き」する。指揮はレナード・スラットキン。
時々「おおっ」と思うがそれは瑕疵にたいしてのみ。結局最後まで集中して聴こうと思わせず。
それにしてもソプラノが抜けきらなかったなぁ。

朝食後自室にこもりゴソゴソしていたらなにやら聞き覚えのある曲が流れてくる。
部屋を出て確認してみるとマーラー第1番巨人のメロディが。
テレビを見てみると「あり得ない」編成のメンバーが演奏している。
はて?と思うと小澤征爾のアップ。なんだサイトウキネンか。
しょうがないから聴いておくか、とテレビの前に正座。。。。
しばらくして再び自室・・・・三楽章の途中からまたテレビの前。
結局これもまた「ながら聴き」
サイトウキネンは管がへぼいなぁと思うが、これは最近の小生の「巨人」のスタンダードがテンシュテット/シカゴ響のためか?
いやいやそんなこともないだろう・・・・なんて思いながら昼食。

テレビ流しついでで「のど自慢」の総集編を見る。
富山高岡の民謡少女すっごい上手いな!!なんて思っていると親友から電話。

「暇ある?暇だったら名フィルの第九のチケットが一枚余ったんだけど、どう?」

誘いの電話でした。断る理由もないし、友人とも話しもしたかったので二つ返事で名古屋へ。

さて名フィルの第九です。名フィルの第九、生は何年ぶりに聴くんだろう・・・


この日の演目はオールベートーヴェンで

ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 作品50
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125『合唱付』

ロマンスのソロイストには植村太郎さん。
指揮は円光寺雅彦氏。

いつもの定期とは微妙に異なる雰囲気に戸惑いながらも無事開演。

植村さん、いいですねぇ。骨太の音色と表現。
少々細かいパッセージは無骨に過ぎるか。でも音色はいいなぁ。
しかし伴奏のオケが停滞してないか?なにやらソロとオケがどんどん分離していくような・・・
と思っていたら終演。最後に植村さんpppで「ギィィ」とやってしまっておりましたが、まあ愛嬌といたしましょう。
そんなことよりオケの流れの悪さと、ヒナ段組んでないためか管楽器が埋没しているのが大いに気になりました。

10分の演奏の後に15分の休憩。ううむ。でも合唱はいるからしようがないか。
しかし、休憩終わっても合唱席席はもぬけの殻。なんだこりゃ、三楽章の前に入るのかいなんて思ってるうちに開演。

一楽章、ゆったり目のテンポで始まります。おおテンシュテットみたいでいいね。一音一音大切に鳴らして
・・・なんて聴いていたら、そのまま一楽章は終わりました。ずっと「ゆったり」すべての音を「大切に」鳴らしてくれました。

二楽章、前の楽章と変わらず。なんなのだろうね。
オケが行こうとすると指揮者が止めて無いかい?その棒邪魔なんじゃない?なんて感じだしたのが二楽章の途中。

二楽章が終わり合唱団の入場。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・


・・・・・もう5分くらいかかってないか?いくらなんでもさ、前の楽章からの連続性って考えないのかな?
おおっと合唱団のひと大丈夫か?足下よろけてるぞ。あ、後ろのメンバーが支えてるな、一安心。。。。
違うだろ、なんで観客がそんな心配しなきゃいけないんだ、というくらい合唱団はシルバーメンバーが一杯でした(男声は)。
でも上手ければいいんだよな、上手ければと自分を納得させつつも一抹の不安。


三楽章、この楽章のアダージョは泣けるんだ・・・・確かに泣けてきました。逆の意味で。
一本調子。どこを切っても金太郎飴。どこを切っても円光寺雅彦。。。

・・・しかし本日唯一の収穫はこの楽章。
ホルンの長めのソロの安土さん。素晴らしかった!ブラヴォ!



さて四楽章。
オケがんばってるんですが、さあ行くぞというオーラを見せると指揮がブレーキをかけてるような。
オケを統率・・・では無いような気がするんだけど。

四楽章に入ると隣の女性が鞄からしょっちゅう携帯出しては開いて眺めてそして仕舞いを繰り返し、演奏はこんなで小生はもう涙目。

いよいよ歌が入ります。頼むぞ!合唱団!ソロイスト!

・・・ええと・・・

バリトン、最初のソロで下が出てませんでした。出だしは良かったんだけどな。
テナー、この人は凄い。一人声の抜けが違ってた。歌い出すとホール中に響き渡ります。ブラヴォ!
合唱。努少々荒いです。男声が弱いかな。少々バランスが悪いような。しかし十分に良好と言えるのではないでしょうか。
ソプラノ最後の決めどこで音程メロメロでした。この日は特別調子が悪かったのか?それとも一つ外したら勢いで全部ああなっちゃたのか?
なんにしても、あれを採譜したらたぶん何の曲かわからないというくらいの出来。ありゃひどい。
メゾソプラノは・・・あれ?歌ってたのかな?という印象。

そうこうしながら力業で終演。音が終わるやいなや拍手。こうして第九は幕を閉じました。

小生にとってはいまいちな演奏会でした。円光寺雅彦氏とはどうもあわなかったようで・・・






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