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最近また聞き出したこのCD。

vask

Vasksはラトビアの作曲家。
このCDを購入したきっかけは2006年の名フィルの第329回定期。
この日の定期のプログラムはオールショスタコプログラムだったのですが(以下の通り)

ショスタコーヴィチ:交響詩『十月革命』
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調(チェロ:ソル・ガベッタ)
ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調


この日の演奏会で度肝を抜かれたのがチェロのソロの「ソル・ガベッタ嬢」が(下の美人です)アンコールで演奏した

sol.jpg

Vasksの「Book, for solo cello」の第二楽章「pianissimo」。

即座にCDを探したのですが、国内には見あたらず。
必死で世界中を探しまくったら英国amazonにありましたのでお取り寄せ。
(ちなみに価格は送料込みで13ポンド48。今だったら1800円位なのですが、当時のレートですと3500円位・・・)

ピアニッシモで奏でられるメロディ上にチェリストの歌声がオクターブ上のユニゾンで重ねられ、、幽玄な音空間が感じられるこの曲。
ブックレットを読んでみると、この「Book」はラトビアのチェリストMaijaiPredeleiに捧げられた曲のようです。

このCDは、もちろん、ソル・ガベッタ嬢の演奏ではありませんが、「Book」に限らずどの曲も大変おもしろく、演奏も良いものとなっています。
メシアンへのオマージュというサブタイトルがついたEpisodi e canto perpetuo, for violin, cello & pianoはずばりメシアンを感じさせる作品。
ソロフルートのためのLandscape with Birdsもフルートの超絶技巧が、技巧が目立つことなく使われていて、とても興味深い曲です。

なかなか入手しがたいCDではありますが、一聴の価値のある作品群です。




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