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無精がすぎて二ヶ月ぶりの更新です・・・なんだかなぁ、自分が情けないですね、まったく。

さてそんなわけで今日は名フィル定期の感想を。
先月の335回定期、良かったんですよね。力一杯感想を書こうと思っていたのですが、
いろいろと立て込んでしまい、書き込みをのばしのばしにしていたらすっかりモチベーションがゼロに。
無念でした。ラッパもとってもシルキーで良かったんですがね。

さて今回の定期です。
やってくれました名フィル。久しぶりの「大はずれ」でした。
「大はずれ」なのは僕にとってですのであしからず。
音楽は聴く人それぞれですからね、僕にとって超大はずれでも他の人にとってはブラボーなことはよくあります。(事実昨日がそうでした)
そんなわけで以下は「超個人的」な見解としてお読みくださいね。

プログラムは
1 バッハのヴァイオリン協奏曲第一番イ短調
2 ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「四季」
3 メンデルスゾーンの交響曲第三番イ短調「スコットランド」

指揮・ソロヴァイオリンはジェイミー・ラレード。

一曲目、バッハです。
音の鳴り始めを聞き
「おおっバッハらしい清冽な響きだなあ、やっぱいいな」と期待感がつのります。
・・・・ところが・・・・・
ジェイミー・ラレード氏のソロが入り出すとその期待感は「??」となってきました。
なんだか指も回ってないし、ピッチも悪いような・・・・
そんな「??感」いっぱいの中でセカンドトップの矢口さんの技量を確認できたのは収穫でした。
彼女は上手だなぁ。ちょいと高い音に不安定感がありましたが、とっても上手でした。セカンドヴァイオリンなのでいつもはオケの中に埋もれてしまっているので、これは本当に収穫でした。
ちなみに彼女は嫁さんの小学校の時の先生の娘さんだそうで・・・

さて一曲目が終わり、嫁さんに「ねぇソロおかしくなかった・」と確認すると
彼女は「そうかなぁ、あまり気づかなかったけど・・・」
ううむ。

2曲目。ご存知「四季」です。これを聞くのは何年ぶりだろう。
「高校生の頃、音楽の授業で全曲を死ぬほど聞かされたからな・・・」
そんなことを思いながら聞き始めました。

・・・やっぱりソロヴァイオリンがはちゃめちゃです。
指は回らない、ピッチはおかしい。
自分の指が回らないからフレーズが自由に伸び縮み。
もう勘弁してね、という演奏でした。なんてことだ!!
オケも「シンフォニック」な響きだし。
これじゃ「シンフォニックポエム四季」だなぁなんて思いが頭の中を駆けめぐります。
そのうちにだんだんとオケもだれてきて終演。
終わったとたんに嫁さんは「あなたの言ったとおりだったね、ヴァイオリン」と言ってきました。
僕は「でしょ?次の指揮がいいといいね」

3曲目。
ジェイミー・ラレード氏の指揮ぶり、バトンテクニックはありません。
音楽性は・・・あるのでしょうか?
このスコットランド、
僕の印象は「まるでペンキで描いたような」演奏でした。
陰影のかけらもまったくありゃしない。
どこを切っても金太郎飴のような、ただ「大きい」「小さい」だけの演奏。
しかも「大きい」時は人数多しで「小さい」時は人数少なしという「本数の多寡」で音量が決まるという最悪の演奏。

オケのメンバーの面々が、めいめい「思い通りに」演奏したって感じがいたしましたです。
こういう演奏は「体育会系なアマチュア」ではよくありがちな演奏ですが。

そんなわけで久しぶりに苦痛感を味わった演奏でした。
あ~疲れた。






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【2007年5月26日(土)16:00~ 第336回定期/愛知県芸術劇場】●バッハ:Vn協奏曲第1番イ短調 BWV1041●ヴィヴァルディ:《和声と創造への試み》op.8~《四季》●メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56 《スコットランド》⇒ジェイミー・ラレード(Vn)/名古屋フィルハー ...
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