2017 / 06
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今日はいよいよ本題の「食」の話を。

せっかく函館に行くんだから美味いものを食べたいなあ・・と思うのは当然の心。
函館ですので、一回は「魚」を食べたい!ということで
ネット上を念入りに調査。
出した結論が「函館 魚まさ」というお店でした。
いろんな掲示板をあさったんですが、とにかく悪い評判がない。
地元の方々の評判がよろしい。
居酒屋さんですが良質のお魚を出すらしい、しかも「居酒屋」価格で。

そんなわけで「魚まさ」に行ってまいりました。


行ってきたのは「函館 魚まさ 美原店」
交通の便の良い「函館 魚まさ 五稜郭店」は日曜休みでしたので、こちらに行くことにいたしました。

行くことに決めてから「函館 魚まさ 美原店」のHPを覗きますとこんな一文がしたためてありました。

「函館居酒屋魚まさ(うおまさ)は、もともとは某大手のチェーン店でした。
しかし、函館という最高の近海魚に恵まれた土地にありながらも、仕入れルートの制約から、
活イカはもとより、朝イカ、津軽海峡の本鮪(マグロ)など、一切使えませんでした。
お酒も大したこと無いものばかりで、メニューも魅力ナシ、あっためるだけの料理や、
電子レンジ調理のものなど、味は最悪でした。
ただ安ければよい、安さだけが売りだったのです。

大手のチェーン店の中にも素材を大事にするような優良店が
多々日本中で勢力を拡大していく一方、
我々が属していた大手チェーンはもはやそれに対抗する力を持ちませんでした。
まぁ、つまり函館で冷凍のイカなんて売れるはずがないのです。
当店は経営陣が入れ替わり、反転、函館の食材にとことんこだわり、
料理人の腕にとことんこだわり、旨い酒にとことんこだわり、
函館一の優良店になるべく『魚まさ(うおまさ)』として生まれ変わりました。

生まれ変わって早二年がたとうとしております。
函館居酒屋魚まさ(うおまさ)は、
週末には日に150名を越える地元のお客様にご来店いただいております。
観光のお客様が来るような立地ではございませんので、
ほとんどが地元の常連のお客様ばかりです。
地元のお客様は、観光の方とちがって、函館の食材を本当に良く知っています。
食材の適正価格も良く知っています。
ですから、魚まさは観光の方目当ての価格も付けませんし、食材も手を抜きません。

農家さんを尋ねたり、漁師さんを訪ねたり、より良い食材をより安く仕入れる為の努力ならします。
また、当店は函館では大型店舗で、出入りするお客様が多いので、
商品をある程度安く提供することができます。
寿司専門店より良いネタがそろってる・・・と当店の寿司職人はいつも笑います。
お客様が多いので、いつも新鮮なネタを提供できるし、
高級で扱いの難しいウニや大トロも最高のものを扱える・・・という訳です。

僕はこの居酒屋で働くのが好きです。活イカや戸井産本マグロの大トロ、
松前産の生ウニ、根ぼっけに色んなカニ、常に目を引く食材があります。
僕の個人的趣味の色が強いのですが、芋焼酎も沢山揃えました。梅酒も20種類はあります。
地酒だって僕が美味しいと思うお酒をお勧めしてます。

それらを武器に、お客様と接する・・・。これは本当に楽しいです。それぞれの商品に思いがこもってるんです。
思いのこもってる商品は、お勧めするときに出てくる言葉一つとっても違ってきます。
お勧めしたものが気に入って貰えれば、嬉しさから表情も自ずと変わってきます。
そしてまた、お客様への伝わり方も違ってきます。
思いがあるから、食材の勉強もします、お酒の勉強もします。
いつか、『函館の居酒屋と言えば魚まさ!』と言われるようになりたいですね。」




・・・何という心意気!!これなら大丈夫と思い、さっそく予約の電話をさせていただきました。

とても丁寧な、気持ちの良い対応。
愛知からであることを告げると
「えっそんな遠くからですか?美原店でよろしかったですか?
それでは腕によりをかけて「函館」らしいものを用意させていただきます」
こんな嬉しい言葉をいただきました。
当日も本当に気持ちの良い接客をしていただきました。


おっとまた前置きが長くなってしまいましたね。
それでは料理を紹介いたしましょう。



hitosarame.jpg
hutasarame.jpg
左の写真は一皿目の料理。鱈の白子とあん肝です。
鱈の白子でこんな美味いの今まで食べたことがありませんでした。
好きだから結構、数を食べてるんだけどなあ・・・
フレッシュ・・・といってしまえばそれまでですが、
生臭みをみじんも感じさせない下処理に感嘆。
あん肝も同様。この色を見てください。
こんなオレンジがかったあん肝は初めてです。濃厚・豊潤。
こちらも生臭さはみじんもありません。すげえ・・・
フロアマネージャーさんは
「どちらもポン酢でかぶってしまってますが、旬で美味しいですから是非食べてもらいたくって・・・」
と申し訳なさそうにおっしゃってましたが、いえいえ本当美味かったですよ。。

右の写真は二皿目の「イカ刺し」。函館といえばイカ刺しです。
当然ショウガで食べますよね。下北育ちの私はイカにはうるさい。
ガキの頃、朝飯は取れたてのイカを車で売りに来たものを刺身にしてご飯にかけて食っていたのですから・・・

で、このイカ刺しです。
「函館はやっぱりイカですよね。今の旬はヤリイカですから、そのお刺身です」と説明してくれました。
このイカ刺しは文句なし美味かったです、ハイ。

三皿目は刺し盛りです。
sasimori.jpg
これスゴい。地物の「アワビ」・・・当然エゾアワビですよね。
それと「マグロ」は「戸井」の本マグロ。どっひゃ~~です。
マグロは香り豊かで脂はまったくしつこくなく、さらっと舌の上で溶けます。絶品でした・・・
エビは・・・何だったかな?失念。


この次には「寄せ鍋」が用意されておりました。
yosenabe1.jpg
中身がスゴい。花咲ガニ・物凄い大きいホタテ(ホタテが刺身で出ないで鍋に入ってる(^_^;)
シマエビ・鱈・鮭等々・・・。出し汁が美味かった・・・

まだまだあります。
焼き物も出ました。魚まさ自慢の品とのこと。
kusimori.jpg
串はイベリコ豚。イベリコってホントに美味いんですよね。魚も美味い。

この次には厚岸のセルガキ。
namagaki.jpg
「厚岸は寒いからなかなか大きくならないんですが、その分だけ美味しいですよ」とのこと。
まさにその通り。凝縮した味わい。


そして天ぷら盛り合わせ。っていうより蟹足の天ぷら。
tennpura.jpg

蟹足がデカい。天ぷらうまい。僕は蟹にはあんまり執着無いのですが
美味かった。


そして寿司盛りです。
susimori.jpg

もう書かなくてもイイですかね。マグロは本マグロ。
ウニは根室です。

もう、おなかポンポン。幸福・口福・舌福。

最後はデザートで〆です。
aisu.jpg
ハスカップと洋梨のシャーベット。嫁さんと半分こして、どっちのモノも食べました。幸福のひととき。

これだけ出まして、料理は一人5000円。5000円でお任せを頼んだんです。
コストパフォーマンスは絶大。だって一皿平均・・・600円強ですよ、この内容で。

居酒屋だけにお酒もとても美味かったです。
日本酒好きの私は
青森の「豊杯」が気に入りました。
大吟醸と特別純米を飲みましたが、特別純米が料理と合わせて良かったかな。
しかし美味かった。今度探してみようっと。

さて最後になりましたが、今回、函館魚まさ美原店でお世話してくださいました
フロアマネージャーの高野さん、本当にありがとうございました。
大感謝です。



そんなふうに函館初日の夜は過ぎていきました・・・
ちなみに行きは路線バスで、帰りはタクシーでした。

▼続きを読む▼

【Re: 北紀行報告その2・・・函館の夜「魚まさ 美原店」】
こんばんわ!
時々キーワード『魚まさ』で検索をするのですが、このような形でお客様を発見するとは驚きましたw

先日はご来店誠にありがとうございました。
とっても印象的なお客様でしたので、今でもよ~く覚えております。

一人一人、地道にお客様を獲得していく、今でもそんな営業を続けてます。
飲食業は、丸三年経つと経営が楽になるといわれております。
逆に言うと、三年以内に潰れる店が多いと言うことですが。

当店は今年で三年目に突入しました。
来年の今頃には丸三年が経ちます。

観光客相手のお店が函館には沢山あります。
さすが函館らしいものが食べられますが、コストパフォーマンスは非常に悪いと思います。
せっかく函館まで来て、一回のご飯でケチる必要は無いという観光のお客様の心理もありますが・・・。
地元の人はそういう店には行きません。
朝市でカニを買う地元の人は殆ど居ないといっても良いと思いますし。

お客様とは一期一会であったと思いますが、僕、良い接客ができたなーってあの日は特に満足してたんですw
それがこういう形で評価されてるのを発見して非常に嬉しいです!

また、函館にお立ち寄りの際は是非また当店にw
【to 高野さん】
お久しぶりです、高野さん。
その節は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
でも、よくこのブログ見つけましたね!!

さてブログに書いたように、本当に幸せなひとときを過ごすことが出来ました。
函館に行った際には、必ずやお邪魔したいと思っています。
ホントに美味かったもんなぁ・・・・

ブログを読んでる皆さ~~ん!
もし函館に行く機会がありましたら
「魚まさ 美原店」へぜひ足をお運びください。
期待を裏切ることはありませんよ。
え~っと、電話番号は・・・・・HPで確認してくださいね。


さてさて、話はガラリと変わってしまいますが
この愛知で「豊杯」をみつけました・・・っていうより執念で探しました(笑)
さっそく買いに行って飲もうと思っております。


【Re: 北紀行報告その2・・・函館の夜「魚まさ 美原店」】
よく「豊杯」見つけれましたね~。
青森からはまだそんなに出ていないお酒なんですがw

愛知にも「豊杯」を扱う店があるのですね。
あ、このブログにリンク張らせて頂いても良いですか?
迷惑がかかるようなことはしませんので!
よろしくお願いします。
【へへへ】
あったんですよ~豊杯。
名古屋市瑞穂区のT屋酒店というところ。
沖縄のラムCORCORを探していたらここに行き着き、
よ~く見たら「豊杯」があるじゃないですか(笑)

さてリンクの件ですが、よろしかったら是非お願いいたします。

魚まさがますます繁盛いたしますよう愛知の地から願っております。
高野さんもがんばってくださいね。


【お久しぶりです!】
お客様にブログを書いていただいてからもう3年ですね。今でもキーワード魚まさで検索することがあるのですが、時々読み返しては初心を思い出させて頂いてました。

いよいよ、【函館に魚まさあり】と言われるきっかけが出来たんです。

日経レストランという業界誌(飲食業・飲食コンサル業のバイブルと言われ、最も格調が高い。)があるのですが、そこに5ベージの特集掲載をされました。

僕にとって、お客様が、こんな文章には誰も目を留めないだろうと思いながらも書いたあの時の想いを読み、そして遠くから来店して頂いたことが今でも宝物であり、原点の一つなんです。

あれから3年、今では毎日のように道外からのお客様が来店しております。
五稜郭店も僕が半年間応援に行ってから様変わりをし、今では予約なしでは入れないクラスの居酒屋になりました♪

31歳になりましたが、僕はようやく目指してた処に近付けたなと感じてます。
まだまだあと十年は躍進できると思ってますので、これからも頑張ります!

お客様との出会い、今でも本当にありがたく思ってます。
どうもありがとうございました。

PS.名古屋には寅"衛門って尊敬してる居酒屋があるので、一度は勉強しに訪れたいな~と思ってます。
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