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昨日の書いたセルローズファイバーの話にトラックバックをしていただきました。
ありがとうございます

さて昨日のblogに紹介した
農水産の「第6回食品流通審議会食品環境専門委員会議事録」。
これは本来「リサイクル」をテーマにした委員会なんですよね。
コピペしたのは、その中でのセルローズファイバー工業会専務理事の発言でした。

断熱をテーマにした話であれば、自分のところの商品の有用性を売り込むのは自然な話ですが、
ここは異なるテーマの中での発言。

皆さんそれについてどう思われます?

僕は

本来のテーマに関係ない発言だから、より真実味がある」


と思いました。

我が家の断熱材選定に大きな影響を与えた文でした。

あの膨大な議事録の中からいちいち探し出すのは大変なので
以下に断熱に関係する部分のみ
抜き出してコピペしておきます。
抜き出しですが超長いです。興味のある方はご覧ください。

以下すべて議事録からの引用です。

○委員長 どうもありがとうございました。
 引き続きまして、セルローズファイバー工業会専務理事より御説明をお願いしたいと思います。
○セルローズファイバー工業会 一番最後になりましたけれども、御説明させていただきます。
 
「断熱材について」というテーマですが、実は今日の趣旨からしまして断熱材のお話は2~3割程度にさせていただいて、断熱材をつくる手法の中で、断熱材以上にマーケットが広がってきたかというお話を主体にお話をさせていただきたいと思います。

 断熱材ですが、セルローズ・インシュレーション・ファイバーと申しまして、
振り返ってみますと、初めて国産化してから21年たちました。
その動機というのは、建設省の建築研究所から、当時オイルショックの時期でございまして、
昭和47~48年だったと記憶しておりますけれども、
こういうものが欧米で非常に普及し始めているので、
ひとつ何とかつくってくれないかというような話で、
53年に、当時私は十條製紙におりましたので、
福島の勿来というところの工場にこのプラントをつけたのが初の国産でございます。
 
その後いろいろな認可類をとったり、JISをつくったりした経緯の中で、
このセルローズファイバーは、現在断熱建材と言われているものが15団体あります。
皆様御存じのウレタンであるとか、グラスウールであるとか、
窓のサッシまで入れますと15の団体があります。

この断熱建材の中で、では、セルローズの特徴はと言われますと、
やはり断熱の性能値、難しく言いますと、熱貫流率であるとか、熱伝導率であるとか、
そういうことですが、それがほかの断熱材に比べて非常に優れているということで、
木の繊維というのは、御承知のように、中に空気の粒がいっぱい入っているわけで、
ちょうどタラコのような感じです。

この空気をいかにたくさん抱えているかというのが性能値が高い。
そういう意味でセルローズが非常にふさわしい数値になるということだと思います。
もう一つは、湿度の呼吸ができる。
これはどの断熱材を取り上げてもこういうものはありません。
障子が結露した例は見たことがないということですが、
他の断熱材にはない特徴がありまして、結露を防止できる、
これが建築材料として、この15の材料の中で最も特筆すべき点だと思います。
それから、今はやりの健康住宅に非常にふさわしい材料だと、
この三つがセルローズの特徴ではないかと思います。
 
お手元に私ども工業会のカタログがありますので、
ちょっと絵を見ていただきたいと思います。
2ページ目を見ていただきますと、
女性の手のひらの上にのっている、これがセルローズファイバーです。
これが断熱材だけではなくて用途が非常に多岐にわたるという
ものでございまして、粉でもないし、ファイバーもどきということで、
布団綿のような感じに古紙が仕上がるわけです。

 それから、一番最後のページに、
 この20何年の間に認可をいろいろ取ってまいりましたが、
 私がやりました仕事の中で、富士山の測候所がありますが、
 これがすごい結露でございまして、大成建設と一緒になって、
 ヘリコプターで材料を上げて、
 この結露をとめたというのは非常に快挙だったと思います。
 古い建築物をそのまま残したい、
 しかも、寒いところであれば燃料を節減したいということで、
 日光の金谷ホテルであるとか、軽井沢の万平ホテルとか、
 こういうところを施工いたしまして、
 古い建築物をそのまま残して、なおかつ、冬期間の燃料を節減する、
こういうことでセルローズはお役に立ってきたと考えております




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