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薬師院仁志氏の著書「民主主義という錯覚」を読了する。
趣味半分、いつ役に立つかわからない仕込み半分。
再認識させられることが多く小生にとって大いに有用な内容であった。

ルソーの思想内容に拠って「国民主権」「共和制」が解説され、その地平からの「民主主義」の本質が述べられる。またそれからの差異として存在する「アメリカ流(ジャクソン流)民主主義」についての論考、「本質から離れた」民主主義が導入された日本についての論考などは刮目すべき内容であった。

さらには明治維新後の日本政治の流れ・・・当然「民主主義」を核としての論考である・・・も述べられておりこれにもまた刮目。
1925年制定の普通選挙法案が高額の供託金とセットにおいて可決されたことは恥ずかしながら知らなかった。この供託金を視点とし現在の日本の「民主主義」の現状分析もあり、これもまた秀逸。以下に簡単に紹介。

大阪市長選を例にとり「市長選挙の供託金は240万円、大阪府の法定最低賃金は731円。立候補するためには1年365日休みなく毎日9時間働かなければ届かない。週一日休めば一日10時間30分働かなければ不可能である。この国では供託金240万円が合法化されていると同時に、時給731円も合法化されているのである。」

ちなみに衆議院選挙の供託金はいかほどかご存知だろうか?
「国民主権」たり得ない代議制とは民主主義なのか?


他にも
「民主主義は、全ての人間が同一の存在だという前提に立っている。全ての者に同じ権利を与え、同じ自由を認め、同じ人間として平等に扱うのである。一方文化を前にした場合、そのような前提は成り立たない。そこでは、人間の異質性を容認することが、文化的な権利を認めることになる。だが、人間を質的に区別する民主主義など、存在し得るのであろうか。」に象徴される論考や、右と左の差異は「ソシアルとリベラル」であるという視点から「ソシアルな平等主義を全面化するのが共産主義であり、その対極にあるのが、今日のアメリカ共和党」なのに「日本では"社民リベラル"を標榜する社会民主党なるキメラのような政党が"自由のもたらす恵沢を確保"というアメリカ憲法の丸写ししたような自由主義憲法の死守を訴えるという滑稽さ」などの内容は小生に無かった視点であった。

大いに収穫有りの書物でした。



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昨夜?いや今日か。

サッカーアジアカップを見てしまった。
BSで表彰式、その後のインタビューまでしっかりと見てしまった。
その結果寝たのは推定5時頃。

9時頃目覚めたら恐るべき頭痛に見舞われ、あまりに痛さに恐れをなして夕方に約束していた友人とのコンサートをキャンセルする。無念。佐野元春だったんだよなあ。

力ずくで正午まで寝る。頭痛は少々良くなったが意識はボワンボワン。
その後もだらだら。結局一日を棒に振ってしまった。

こんなときに「加齢」を感じる。
こんなのでモワモワするようなヤワな人間じゃあなかったのになあ。


さて
なんにしろ今回のアジアカップはおもしろいゲームが多かった。
我が日本代表にも結果がついてきて何よりだった。わたしゃ熱狂的なpatriotなんでね、へへへ。

今回は冷静にゲーム内容を見るためにあえて「音声を消し」て視聴。
そしたらホントに冷静にゲームを見ることができた。
ボールの位置、ポジショニングなどをみてゲームを自分で判断しその上でドキドキしたりハラハラしたりしたのだ。ピッチサイドで見る時と同じ楽しみ。

小生、外からの刺激、この場合はアナウンスの内容や音のベクトルだけど、それに必要以上に煽られてしまうんだなあ、と実感する。今後もいろいろな意味で気をつけようっと。




揚げ餅を作った。



って書いているが実は木曜日に書こうと思っていたネタ。

ナンヤラカンヤラと、そう忙しい身ではないはずなのに、結局ブログの更新が最も低い優先順位になりそのまま終わる一日。で、ネタが古くなって書く内容もなくなって結局一ヶ月二ヶ月と過ぎていく日常。。。。


と最近までの未更新の言い訳をついでに書いたところで揚げ餅の話題。

agemoti.jpg

原材料は知り合いの和尚からいただいたお下がりの鏡餅。
そいつを寒風の中に二週間ほど干してカラカラにして下準備終了。
後は油で揚げるだけ。
じっくりあげてなるべく上等の塩をまぶして食べる。実に絶品。

まことに単純ではあるが、餅の食し方としてはこれが一番美味いのではないか?と個人的には思っている。


書きながら聴いているのは、なぜか突然聞きたくなった「華麗なる舞曲」、当然アメリカ空軍バンド。
ついでながら同じCDに入っている「フェスティバル・バリエーション」も聴く。満足。

さて腹も空いたから、碧南は大磯屋の麺で焼きそばでも作るとするか。

先々週の木曜日、帰宅車中でラジオサーフィンをしていたら「大竹しのぶです!!」なんて言う声が聞こえてきたのでチューニングを止めたら、なんと大竹しのぶが「オールナイトニッポン・ゴールド」のDJをやることになったなんて曰っているではないか。
どれどれ・・・なんて聴き入ってみたら何とこれが望外のおもしろさ。帰宅してからも風呂場にラジオを持ち込んでの入浴聴取したくらい。

で、先週の木曜日の番組中でクレモンティーヌの「天才バカボン」をチョイスしてながしてくれた。これが素敵。小生はもちろん、一緒に聴いていた細君も一発で気に入り早速CDの注文をすることに。

探してみると該当のCDは「ANIMENTINE ~Bossa Du Anime~」と「ANIMENTINE plus~Bossa Du Anime~」の二枚。後者は前者に3曲プラスした限定版とのこと。しかも前者の3ヶ月後に販売だって。なんちゅう商売してるんだSony Music Japan!とは思うが小生はもちろん後者をポチッとすることに。



聴いてみると、もちろん天才バカボンも良いんだけど、他の収録曲も素敵。どの曲もアレンジが最高。ボサノバっていいよなあ、なんてしみじみ思う。

中でも小生一押しは「はじめてのチュウ」。
そう「キテレツ大百科」のエンディングテーマです。この曲。
だいだいアニメのエンディングソングには素敵な曲が多くて、例えばまんが偉人物語の・・・・・・・おっとこんなことを熱く語ってる場合じゃないですね。(そもそも「はじめてのチュウ」は当初オープニング曲だったし)

論より証拠、どれくらい素敵か皆さんに確認してもらいましょう。探してみたら都合良く「ようつべ」を見つけましたのでそちらでお楽しみ下さい。



どうです、素敵でしょ。

おかげで最近小生の自宅BGMはクレモンティーヌになってるんです。通勤車中はマラ9ですが。

次回の名フィル定期はマーラーの9番。

小生の初マラ9はバーンスタイン指揮のイスラエルフィル公演。
大学3年生の晩夏のコンサートでした。
調べてみたら1985年9月5日だったようですね、このコンサート。

マーラーの交響曲第9番なんて録音でもまるで聴いたことがなかったのに、バーンスタイン見たさに買ったコンサートチケット。
今でも覚えている座席は市民会館1階の最後列の27番。
今ではまるで覚えていないコンサートの内容。
いや、バーンスタインが足を踏みならしていたり、曲の終盤でなんだか観客の集中力が無くなってきたことだけは覚えているか。

さてそんな小生、次回の名フィル定期に備えてお勉強。

手持ちのCDはバーンスタイン/ベルリンフィルとバーンスタイン/NYPのもの。
通勤車中に便利なNYP版(1965録音)をもっぱら聴いております。
ベルリンフィル版は二枚組なのでね、なんだか不便なのだよね、車中では。気分の問題なんだけれど。

mahlerkenny.jpg

ちなみにNYP版の録音データは
1楽章: 28分17秒
2楽章: 15分49秒
3楽章: 12分26秒
4楽章: 22分59秒

これでお勉強し尽くしたらその次にベルリンフィル版を聴くぞっと。

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