2010 / 06
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今年も行われました名フィルの日。
昨年度は所用が重なり行けませんでしたが、今年は都合を開けて聴きに行ってまいりました。

開催日時は2010年6月27日(日)。
場所は三井住友海上しらかわホール。午後12時から19時40分頃までのマラソンコンサートです。

小生は最初から全部・・・と書きたいところですが、名古屋駅で所用を済ませていたら遅刻。
2番目「明和のご縁四重奏団」ロビーで聴くというスタートでした。

今年の印象は「いやあ充実してるなあ」というもの。
以下に聴いた演奏の印象を簡単に記します。

「ロイゼンヘルツ・クインテット」の「ダマーズ:木管五重奏のための17の変奏曲」は小生好みの楽曲でしかも好演。一発で気に入ってしまい、現在購入するべく音源を探している最中という状況に陥っている小生。

「絹麻ちゃんとりお」の「ショスタコーヴィッチ:ピアノ三重奏曲2番」は、こんな演奏が聴けるのか!という抜群の演奏。小森絹子氏の絶大なる技量・音量・音楽性に圧倒されました。


「なおちゃんず+」の「バッハ:ソナタBMW1003」。コントラバスの濱田尚子氏の技量に感服。驚いちゃいました。

「K2」のジャズコンボ。今年も楽しませていただきました。こういう演奏大好きです。

「Quintetto Luce Nueva Antica」の「ヴォーン・ウィリアムズ:幻想的五重奏曲」。RVWって何を書いてもこんな音がするんだなあ、なんて妙なところで感心してしまいました。が、これは小生好みということ。少しばかり気にかかることがあったのですが、全体としては佳演。

「The Nuts」。ファゴット三重奏。文句なく楽しめました。ブラヴォ!名フィルファゴットパートの三人それぞれの音色の違いなんかも楽しめました。

「ensemble Milola」の「フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調」。小生の細君がもっとも良かったと言っていた演奏。ピアノの竹中勇記彦氏が抜群の演奏でありました。もちろん名フィルの弦メンバーも好演でした。
しかし石橋直子氏、いろんな団体に出演されて八面六臂の大活躍、しかもどれも好演という驚くべき内容。ブラヴォです。

「KOJI吉ダンスウィングオールスターズ」。天晴れですよね、こういう演奏。このようなスタイル・内容こそ「名フィルの日」でなければ聴くことができないもの。他の団体の「まじめな室内楽」はもしかしたら他のリサイタルなんかで聴くことができるかもしれないという可能性が少しばかりあるのですが、こんな「名フィルビッグバンドオケ」はこの「名フィルの日」でなければ絶対に聴くことができません。こんな「この日しか絶対に不可能だ!」という演奏をたくさんやって欲しい、なんて思っております。
演奏内容はもちろんブラヴォ!拍手喝采でした。

「豆四重奏団」の「ショスタコーヴィッチ:弦楽四重奏曲8番」。これも充実してましたねえ。この日60歳を迎える杉浦薫氏の好演が光りました(少々音量は小さいのですが)。

「小泉内閣」の「シュペルガー:フルート、ヴィオラ、コントラバスのための三重奏曲ニ長調」。小生はこのへんてこな構成を見て絶対に現代曲だと思い込んでおりましたら、鳴り出した音は古風な響き。ビックリしてしまいました。しかも演奏の充実してる事ったら!ここでは小泉内閣首班こと小泉理子氏の力量を特記することにしましょう。ヴィオラ、普段のオケではまるで一人一人の力量がわからないパートですが、まあそう書いたらヴァイオリンだってコントラバスだってtutti奏者だったら皆そうなのですが特にヴィオラは「中途半端(®吉田浩司)」ですのでね、小泉理子氏の演奏力には驚かされました。上手だなあ。

「kaorun」の「フォーレ:ピアノ三重奏曲ニ短調」。これも充実してましたねえ。


・・・・だんだん打つのに疲れてきたぞ・・・・

さて「ETQ」のトロンボーン四重奏。名フィルトロンボーン奏者の力量の凄さを実感しました。しかし香川慎二氏はフォーカスの絞れた音で軽々とハイトーンを吹くなあ。凄いなあ。
田中宏史氏の柔らかく太い音色も抜群。選曲、もうすこし柔らかくスタンダードな曲、たとえば「モナリザ」なんかいれたらこの四重奏の魅力がますます増したのになあ、なんても思ってしましました。

そして最後の「名古屋ヴィルトゥオ-ゼン」。ウィーンスタイルの室内オケ。毎年好演です。ウィーンスタイルを勉強しているんだなあ、こういうのが名フィル全体の進化につながっているんだなあと朦朧とした脳味噌で感じておりました。

ザックリとした印象だけ記しましたが、今の段階で思い返しても「やはり充実した演奏内容」と感じます。こりゃブラヴォです。これが1000円で聴くことができるとは!とホントに充実した内容の演奏会です。







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本日「名フィルの日2010」に行ってまいりました。

・・・ですが昼間っから夜まで聴きっぱなしで疲労困憊なのと酔っぱらってるのとサッカー見なきゃならないのとで聴取録は後日書かせていただきます(←これが実現した試しがないのですが)

書きたいテーマは決まってるんです。

年々向上する各団体の技量と年々低下する懇親会運営という主題。
低調(おざなり?)な懇親会から「演奏家にとってプロとはどういうことなのだろう?」なんていう大上段に構えた事柄にも触れたいなあ、なんても考えていますが、実現するかどうか・・・

ま、そんなわけで。

久しぶりに聞くロベール・カザドシュの「シャブリエ風に」。

小生はラヴェル、中でもこんなかわいらしい曲が大好ききだなあ、なんてしみじみ。

cazadisuravery.jpg

こいつは二代目のCDですね。小生は始末が悪いものでして・・・(^^ゞ


さあ、あしたは「名フィルの日」だ。
楽しみ楽しみ。

今朝は早朝に起床しワールドカップを視聴。いやはやこんな勝ち方をするとは!という感激。
このチームは1試合ごとに成長しているなあ、という驚き。
「サッカーはチームスポーツであることを証明できた」という岡田代表監督の言葉に感動。
ご機嫌な朝、とはこんな朝だろうな。

あさって日曜日は「名フィルの日」。
昨年は所用が重なって行けなかったが今年は満を持して行かせていただきます。
小さな編成を聴くことで名フィルメンバーの成長ぶりがホントによくわかる。とても楽しみ。
曲目もヴァラエティに富んでいるし幸福。
まあ小生としては金管五重奏を聴きたいなあ、アーノルドの五重奏曲やってくれんかなあという欲望もあるのだけれどね。まあそれはそれである。さあ懇親会まで頑張るぞ!というわけのわからない決意もしたりする。

なんだかご機嫌な週末である。

先日の名フィル定期。福田進一氏がアンコールで「アルハンブラの思い出」を奏でる。

素晴らしかった。

そんな思いと裏腹に、演奏終了後の小生「カヴァティーナが聴きたかったなあ」なんて考えていた。
カヴァティーナは小生の「肝の曲」の中の一つ。これを聴くだけでもう、脳内が感情が・・・・という曲なのだ。

しかしである。
小生音源を持ってない。なんじゃこりゃ。
そんなわけで良い音源探して買おうとPC上をさまよってYouTube。

いろいろ見て聴いてこいつに到達。



いや、見てしまって聴いてしまって、倒れた。

この映像、ディアハンターの写真が使ってある。
「ディアハンター」小生が中学生で映画少年だった頃封切られた名作。
そして小生が「封印」してある映画。

この映画、「『平凡・日常』が(それは私たちにとって最上級の幸福)が、異常によって壊されてしまう事の悲しみ」ことがテーマだと小生は考えている。ヴェトナム戦争はあくまでも「ネタ」なのだ。

そしてこんなテーマに小生はめっぽう弱い。
このYouTubeの映像を見て音を聴いて、小生不覚にも涙してしまった。ううむ。
で、ついアマゾンでオリジナルサウンドトラックを購入してしまった次第。
ホントは福田進一のギターだけのを買おうかななんて思ってたんだけどなあ・・・









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