2009 / 06
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と、いうタイトル通りの土曜・休日。

早朝義姉より「明日名古屋コーチンをもっていく」との旨の電話有り。
ううむ。だったら今日はカオマンガイは作れないなあ・・・。

昨日「蜂の巣」を三つほど撃退したのだが、
その跡を見てみると、性懲りもなく(蜂に性があるとは思えないが)、再び巣をつくりかけてる。
なんてこった!! 
ということで再度撃退・破壊。
小生はどうも野生の血が濃いようで、ケケケとほくそ笑みながら
二度と復活できないように今回は殲滅させていただいた。
前回、ちょいとばかり情けをかけたのがいけなかったな。ざまあみろ。
(って、なんのこっちゃ 笑)

しかし、だ。
軒下の風雨のけっして及ばぬ所に三つも蜂の巣が作られるというのは初である。
台風が直撃しなければ良いが。。。

カオマンガイ作成を明日に延期したので、
-そうです、明日は名古屋コーチンでカオマンガイを作るのだ!-
地元の心ある養豚場から豚バラブロックを仕入れて酢豚作成、
さらに焼き豚用ブロックでローストポークを作成する。
まあまあの出来映え。
豚肉が滋味深く、これだったら何を作っても美味いだろうと感じた。

本日「病床六尺」「一年有半」を読む。




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つれづれなり。
いつも名フィルの話題ばかりじゃあこのブログの趣旨に反するか、という心もなきにしもあらず。
そんなわけでちょいとばかり。

その1。本日?昨日からか、NHK教育で「第35回俳優祭」を視聴。存分に楽しむ。
    少々思ったのが、名のある俳優の所作の凄さ。
    優雅で繊細で、手足がしかるべきところにすっと配置され、ぴたっと決まる。
    「家の芸」として伝承していることの凄さを今更ながら思い知る。
    まいりました。

その2。勢いで「その1」としてしまったので「その2」も書かなきゃかっこわるい。
     以下全て勢いです。
  
     アレックス・カーの「犬と鬼」読了。読みつつ「あ痛た、たた・・・」
    いつも感じていて、意識的に無意識下に落としていることが多かっただけに痛かった。
     宮台氏「日本の難点」85%読了。宮台氏が書いてるように、画期的に平易、びっくり。
     小生は賛同するところ多々あり。
     って事は小生の立ち位置「民族派左翼」はやはり怪しいのか(笑)
     「定家明月記私抄 続篇」95%読了。抜群におもしろい。
     鞄の中には「病牀六尺」「一年有半・続一年有半」「国家とは何か」
    「神は妄想である」等々忍ばせてある。重いのなんの。

その3。これも勢い。
    友人から「青唐辛子(生)」を頂戴する。明日?いや今日か、カオマンガイをつくろっかな。
    おそらくフェッセニーノ・ビエルソをあわせて飲むことになると思います。

その4。安いブルゴーニュを飲む。ACのブルゴーニュね。
    絶対価格は安いといっても小生相対的にはそう安くない。
     安いブルゴーニュを飲んで、やっぱスペインだなと再確認。
    公平を期すために記すと、小生はそもそも20年も昔からのスペインワインラヴァー。
    最近はとみにスペインワインの品質が向上してる。
    マジメなハナシ、自分で金を出して、普段飲むのに
    フランスワインに手を出すのはやめようかなって思いました。マジです。
  
     


今日6月13日 名古屋フィルハーモニー交響楽団 第359回定期演奏会に行って参りました。

昨日6月12日、本日6月13日のラインナップは
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 作品96
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』
ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』

指揮は我らがティエリー・フィッシャー、協奏曲のピアノソロは北村朋幹。

小生の簡単な聴取の感想を記します。

どーでもいいことですが、最近とみに思うのは、
小生の感じ方は正規分布から外れているんだなあ・・・・ということ。
その時々の聴衆みなさんの熱狂ぶりやら、はたまたブログや掲示板などでの演奏評を拝見しても
どうも小生のスィートスポットとはなんだか違うような・・・
そんなおかしな感じ方をするおっさんが記した感想ということで今後ともご容赦を。


1曲目。祝典。。。。。
ううむ。そこを外したらイカンだろう!
という冒頭のファンファーレのアタックをトランペットが外してくれました。
心臓が止まりそうでした。
あんなトコを外しちゃうんで、年端もいかないお子様方に
「名フィルのトランペットは大したことがない」なんてほざかれてしまうのです(泣)

あとはまあ可も無し、不可も無し。
曲がずばり体育会系でアドレナリン放出系ですし、まあ、あんなモノでしょう。
アドレナリン放出量を出来の評価の指針とすれば物足りない方々も多かったと思いますが。

「可も無し不可も無し」と記しましたが、フィッシャーらしさは随所に聴くことが出来ました。
・サウンドのすっきり感
・バランスの良さ、リズムの歯切れの良さ
・なんといっても構成の確かさ。
これらは秀逸。
この曲をただ鳴らすだけではない「大人の曲」として完成させておりました。


2曲目:モーツァルトのピアノコンチェルト。
ごめんなさい。パスです。
小生にとっては聴取を記録する範疇の外の印象となってしまいました。
すみません。

3曲目:春の祭典。
外オケを含めまして今まで数多くの生「春の祭典」を聴いてきましたが、
今日の名フィルがその中でもっとも秀逸な演奏でした。
ホールが違う(多くは名古屋市民会館で聴いた)とか、聞いた時の年齢が違うとか、
いろいろと比較し難い条件の違いはあるのですが、
それを差し引いてもなお本日の演奏は秀逸でした。
名フィルの演奏評を記すとき、
お題目を唱えるように「数多くの疵はあるのだが」と記すのですが、
今回も「数多くの疵を抱えながらも」なお秀逸な演奏だった、と小生は感じました。

なぜそのように感じたのか。

・各声部が埋もれることなくくっきりと浮かび上がっていました。
→このことにより例えば、
 スコアが意図した同一小節内での声部ごとのアクセントや拍のずれなどが明確に聞こえました。
 たとえばこんな箇所の各パートの微妙な入りのずれがしっかりと聞こえたのです。
 harusai1.jpg(例示するのに、もっとふさわしい箇所があるとは思いますが、ご容赦を。)

まさかブーレズ(ブーレーズ)のCDで聞こえない音を生で聴くことが出来るとは思いませんでした。
いままでの名フィルでは、これらの違いのような音は
「他の音に押し潰されて」まったく聞こえなかったのが通例。
ところが今回は、
どの楽器も十分に鳴っていながら、さらに「それらの違いを聞き分けることが出来た」のです。

・ダイナミクスの妙!
 マエストロ フィッシャー、ダイナミクスに細心の注意を払っていましたね。
 オケ、セクション、パート、フレーズ、すべてに彼に指示が行き届いていたように感じます。
 トランペットのベルの上げ下げなんか「見て」わかりますからねぇ。

・アクセント、リズムの鋭さ!!
 表面積の大きい、重たい鈍器を使用して、その重さだけでぶん殴ったようなアクセントではなく、
 質量は重いのですが表面積がものすごく小さい道具を使用して、
 圧倒的な速さでぶち抜いたようなアクセントやリズムでした。

・強奏で弦が聞こえた・・・
 名フィルでこれを体験するとは・・・という感じなのです。
 小生、名フィルがこのホールを使用して以来
 ずっと2階の10番台の列の真ん中のあたりで聴いています。
 それにして初めての体験です。
 大昔、市民会館では2階1列目の真ん中でしたが、そのときもこんな経験はしませんでした。


さて名フィル、最近では324回定期で「春の祭典」をやっていますね。
(小生の聴取録はhttp://zerosnow.blog35.fc2.com/blog-entry-58.html)
その時に比べれば雲泥、月とすっぽん。

さらに書き加えれば、小生の名フィル初定期は第150回。その時の演目も「春の祭典」
150回定期の時は
「おいおい、この曲はホントに春の祭典なのか?」という
壮絶・痛烈な印象を持ったことを昨日のことのように覚えております。
なんだか隔世の感がありますねえ・・・

やはりこのペースである。
まあ書かなければならないことはあるのだが・・・
(何のためかって、遠くに住む友人への近況報告のためにね)

で今日の本題。予習。

090612_231419.jpg

今日の名フィルのハルサイの予習。
なぜか手元にあるハルサイのスコア。しかも大判(ちょっと自慢)
学生の時に、ってことは25年くらい前だ、に購入したモノ。
あの時分、ムーティ指揮のフィラデルフィア盤を聴きながらスコアとにらめっこしていた。

手元のCD探したらそのムーティ盤がなぜか無い。
ありゃレコードだったっけな、なんて思いながら、
しょうがないからブーレズ/クリーヴランドの旧盤で予習。他の選択肢CDはただいま貸し出し中。

090612_231246.jpg

いや、しかしさ、何度「眺めても」凄いよね、この音符は。。。。
このスコア、見開き二ページで「二小節」なんてのがあるんだから。
ちなみに写真はハルサイ二部の最後の、つまりは曲の最後の15小節なり。

我らがフィッシャー、どんなハルサイを聴かせてくれるのだろう!楽しみ楽しみ!!

本日は名フィルのベートーヴェンチクルスの第二日目。
演奏曲目は交響曲第2番と第7番。
指揮はもちろん我らがChefConductorのティエリーフィッシャー氏。

さて本日の演奏です。2番も7番も珠玉の名演。
もちろん疵はいろいろとある。
しかししかし、しかししかしそんなモノを補ってあまりある名演。
二曲とも名演。こんなことはあまりなかった。
昨日は3番がだれた。ところが、である。
今日は二つとも熱演名演好演。

2番終了時、あまりの素敵さにぶっ飛ぶ。
ものすごくチャーミング。ものすごくエレガント。ものすごくエネルギッシュ。
あまりの良さに次の演目に一抹の不安を覚える。
「昨日の再現では無かろうか・・・」

結論から言うと杞憂。いやいやいやいやものすごく杞憂であった。
2番の好演熱演名演もさることながら、7番もそれに輪をかけての熱演名演好演であった。

共に聴いた我が友人のS君曰く
「今まで聴いた、海外オケも含めてのどのオケの7番よりも良かった」
Sくん。君は海外来日公演を含めてものすごくたくさんオケを聴いているではないか?
その君がそこまで言うのか・・・
信頼するクラキチ・クラオタのOさん曰く
「これは歴史に残る名演だ」
Oさん、あなたは小生の1000倍くらいオケを聴いている。
その昔はチェリが来るたびにおっかけて日本中駆け巡っていたようなこともあったではないか。
そのOさんがそこまで言うのか?
そんなものすごい演奏評が小生の周りで囁かれる。

小生的な結論から言うと「そんな名演」だったのです。今日の名フィルは。
ものすごかったです。



さてさて大雑把な事柄だけを記します。

フィッシャー氏はこの7番を
1・2楽章を「ほとんどアタッカ」で、3・4楽章を「なんとなくアタッカ」で演奏。
まずそれに驚いた。「え?」って感じでした。
ところその演奏効果・解釈がとても効果があり。
全曲終了してから振り返ってみると、その効果が7番の特質をより鮮明にあぶり出している。
驚愕。恐るべしフィッシャー。

この7番、テンポ設定はほぼベーレンライター版の指示の通りであった。



ということは、である。



終楽章はものすごく早いのである。
ベーレンライター版のメトロノーム速度指示は二分音符72である。
終楽章は四分の二である。
つまり四分音符144である。むっちゃ速いのだ。
おそらくフィッシャー氏はこれくらい、あるいはこれより心持ち速く演奏していた。
そして「オケが食らいついていた」のである。
フルートなどは
聴いていて「クライバーのベーム追悼コンサートの4番の終楽章のファゴット」のように
ギリギリの所を、しかしギリギリあちら側に倒れることなくこなしていた。


このフルートに代表されるようにオケの集中力が凄いのなんの。


トランペットも拝見するところトップの藤島氏はD管を使用していたようで
それが明るい抜けた音色感を演出していて、また演奏も敢闘賞モノ。

まあ疵はないこともない。ホルンは始終不安定さをかき立てていた。

しかししかし、しかしである。

再度の記述になるが、そんなこと補って余りある演奏であった。

ブラヴォ!ブラヴォ!ブラヴォ! である。

今ノリントン盤を聴いて確認しているが、やっぱ7番終楽章はノリントンよりも速いな。
やるな、フィッシャー。


来週のハルサイがとっても楽しみである。ウヘヘ。

本日名フィルベトチクの1番3番。

小生はその前に病院にて精密検査。
職場の定期検診にて「異常」が出たため。
三重はいなべ・阿下喜へ向かう。
阿下喜では親友が医術を持って禄を食んでいる。その親友に詳細を診てもらう。
診察の後、親友と昼食を共にし、楽しい時間を過ごす。かけがえのないひとときである。

その後名フィルへ。
今回、妻が同行できなかったため代打に大学時代の親友S君を昨日誘い、共に聴く。
S君にはこの間の第九の「代打」に誘ってくれたからなあ。そのお礼もかねて。
しかし親友と音楽の話をしながらの演奏会は楽しい。
これもまた、かけがえのないひととき。

しかしながら、この、かけがえのないひとときが最近あまり無いのである。悲しい。



さてさて名フィル。以下に小生の大まかな、大雑把な印象だけ記すことにする。

1番。
ブラヴォ!
何とみずみずしく、生き生きとした音楽であったことか!すばらしい!!いやあ、良かった。
我らがマエストロ、フィッシャー氏は全てのリピートを忠実に行った。
強弱やテンポ設定等を聴いてフィッシャーはベーレンライター版使ってるんだろうなあと思う。
1番のテンポ設定は小生が予習に用いた「ノリントン盤」とほぼ同じであった。


3番。
ちょっと「だれた」だろうか。
いや「だれた」のは小生だったかもしれぬ。
しかししかし全体の印象としては
「フィッシャーはもっとやりたかっただろうな・・・」という不完全燃焼感が残るものであった。

どうやらフィッシャーのアプローチは「ノンビブラート奏法」のようである。
しかし3番では、これが徹底していなかった。
1番の弦は「ほぼ」ノンビブラートで演奏していたようにみえるのだが、いったいどういうことか。
トップ奏者(特にコンマス・チェロトップ)は完璧にノンビブラートであるのに、
順列が下に下がれば下がるほどに、
「ついついビブラート」なのか「確信ビブラート」なのかは不明であるが
とにかくビブラートが散見される。ううむ。。。。。。。。。。。。。。。

3番の演奏については「その他の指示も然り」と小生は感じた。
どうもフィッシャーの指示にオケがついていききれてないような印象。

たとえば終楽章最後などはフィッシャーが煽っても、オケは青息吐息。
あの演奏で、フィッシャーの煽るテンポで演奏したならば、
どれだけ観客は陶酔したことだろうか!!と思うと残念至極である。

このチクルス、名フィルは連続二日間でベートーヴェンを4曲こなす。
練習時間がとれなくてフィッシャーの指示が徹底できなかったのか。
かのチェリビダッケのような徹底した統率は名フィルにおいてはやはり不可能なのか。

そんなこんなで、小生としては「可もなく不可もなくの3番」と日記には記しておくことにする。
そう、悪くはないのである。悪くはないからこそ、
いやいや、高次の光明が見え隠れするからこその不満なのである。


さて名フィル終了後、妻の叔母のお通夜に駆けつける。なんだかいろいろあった一日である。
これからサッカーみなきゃな。

さて明日の2番・7番はどんな演奏だろう。楽しみである。




いろいろと記録するべき事柄も多いのだが、いかんせん余裕に欠ける毎日。
ちかごろ阿呆さ加減がひどくなってきており、
少しでも余裕があったら本でも読もうと思っているのが一因。
ちかごろ体型が「大変」になってきており、
少しでも余裕があったら運動でもしようと思っているのが二因。

そんなこんなでついついブログから手が遠のく。


さて明日、というかもう今日か。
名古屋フィルハーモニー交響楽団のベートーヴェンチクルスがある。
今日は1番3番。明日は2番7番。

beethoven.jpg

ベーレンライター版のスコア全集を買い求め予習をする。
音源は、いろいろと迷ったが、ノリントン/シュトゥットガルトの演奏。

いやあスコアを見ながら音を聴くとおもしろいのなんの。
ベートーヴェンの凄さをあらためて認識した。いまさらながらだけど。
もひとつ。このノリントンはベーレンライター版を使ってますね。とても忠実です。


さて我らがシェフのフィッシャーさんはどんな演奏をひきだしてくれるのでしょう。
むちゃんこ楽しみです。

さて寝るか。




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